五十肩や肩こりの症状や原因、治療や改善方法などについてお伝えします。

肩こりに効果があるメコバラミンが配合されている市販薬

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末梢神経を修復できるメコバラミン

手や足が痺れる症状の原因となる病気に末梢神経障害がありますが、末梢神経は、全身を網羅している神経であることから、この神経に異常が発生すると肩こりを含めて様々な症状が現れることになります。

そんな異常が発生した末梢神経を改善する効果があるのが「メコバラミン」と呼ばれる薬なのであります。

ちなみにメコバラミンは、末梢神経障害だけではなく糖尿病性神経障害や筋萎縮性側索硬化症の初期に対しても治療薬として使われることもあるのです。

メコバラミンには、末梢神経を構成している成分であるタンパク質やリン脂質の生成を促す作用があることから、損傷している神経の修復を図って、肩こりや腰痛などの症状を改善してくれるわけですね。

そんなことからメコバラミンは、“活性型ビタミンB12”と呼ばれることもあります。

メコバラミンが配合された市販薬

メコバラミンが損傷した末梢神経に作用して、肩こりの症状を改善してくれる効果があることは前述した通りです。ということで、ここではメコバラミンが配合されている市販薬をご紹介させていただきますね。

・ナボリンEB錠・・・ナボリンEB錠は、医薬品メーカーであるエーザイ株式会社から販売されている市販薬になります。

このナボリンEB錠には、メコバラミン以外にもビタミンB1誘導体であるフルスルチアミン塩酸塩やビタミンB6であるピリドキシン塩酸塩、そして天然型ビタミンEと言われる酢酸d-α-トコフェロールなども配合されております。

ナボリンEB錠の効能には、「肩こり」「首こり」「神経痛」「腰痛」「手や足の痺れ」などの改善が謳われています。

・シビラック・・・シビラックは、医薬品と衛生雑貨のメーカーである小林製薬株式会社から販売されている市販薬になります。このシビラックという市販薬に配合されている主成分は、エーザイのナボリンEB錠と、ほぼ同等と考えてよいでしょう。

・アクテージSN錠・・・アクテージSN錠は、日本の国内最大手である武田薬品工業株式会社から販売されている市販薬になります。

アクテージSN錠は、メコバラミン以外にガンマーオリザノールやピリドキサールリン酸エステル水和物、そしてメコバラミンの働きをサポートしてくれる葉酸が配合されております。

ちなみにメコバラミンは、即効性のある薬ではないことから、ある程度の期間、服用を続ける必要があるでしょう。神経の修復には時間が必要なんですね。



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