五十肩や肩こりの症状や原因、治療や改善方法などについてお伝えします。

五十肩の治療においてリハビリとして効果がある体操

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五十肩の発症で患部を襲う激痛

正式な名称はと言いますと、肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)と呼ばれているのでありますが、この肩の疾患を発症する年令によって「四十肩」とか「五十肩」と言われています。

しかしながら最近では、この肩関節周囲炎も発症年齢が下がっておりまして、実際のところ30歳代で発症する患者さんたちがいらっしゃいます。

そんな五十肩なのですが、その症状の最大の特徴は、何と言っても肩を襲う激しい痛みなわけです。

五十肩発症によって現れる痛みの症状は、非常に辛いものがありまして、整形外科がある病院に行きますと、発症初期の段階では患部の安静を指導されることになります。

運動障害の原因となる長期間の安静

五十肩の発症で患部を襲う激しい痛みは、その症状が治まる期間は大きな個人差がありまして、数ヶ月の方もいれば、年の単位になってしまう方もいらっしゃいます。

痛みの症状が年の単位になるような場合、患部をずっと長きにわたって安静にしておいたら、筋力の低下はもちろんのこと、間違いなく運動障害をも起こすことになります。

そんな筋力の低下や運動障害を防ぐためには、治療やリハビリを目的として五十肩を改善できる体操を行う必要があるでしょう。

一段落したら体操を始めましょう

当然のことながら、激しい痛みに襲われている最中に無理をして体操を行っては逆効果になってしまいますが、五十肩の激しい痛みも、少しずつ治まってくるはずです。

このように、痛みが和らいだ段階で、肩の可動範囲を広げるためにも体操を始めるとよいでしょう。ただし、前述した通り絶対に無理をしてはいけません。

五十肩の症状を改善させる体操を実行するにあたってのポイントは、無理をしないで毎日続けるところにあります。また、筋肉や関節の緊張状態がほぐれる入浴時や入浴後に行うのもよいでしょう。

五十肩を改善する体操のやり方

五十肩を改善する体操のやり方としましては、下記のような方法があります。

【五十肩を改善する肘の回転運動】
(1)肘を上に上げた状態で手首を脇に付けてください
(2)(1)の状態で肘を円運動します
(3)前回しと後ろ回しを行います
(4)患部が痛くない範囲で極力大きく円を描きましょう

一回に行う回数は少なくてもよいのですが、一日の中で時間がある時、そして毎日実行しましょう。

【五十肩を改善する肩の上下運動】
(1)肩の力を抜いた状態で腕を垂らしてください
(2)肩を上にあげて数秒間維持します
(3)肩の力を抜いて下げましょう

この運動も、肘の回転運動と同様に一日に複数回と毎日の実行が大切になってまいります。



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